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■■■■SEO検索エンジン最適化プロジェクト
SEO検索エンジン最適化プロジェクト
2003/7出版
住太陽
ディアート
\2200+税 280P



検索エンジンからのアク
セスを最大化させるWeb
サイト構築手法の導入と
実践


Amazon
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目次一覧 INDEX

まえがき
本書の読み方

第1部  SEOを始める前に
第1章
SEOの考え方
25
@ 評価されるサイトの条件 26
[豊富な情報] 27
ユーザーの興味を満足させる情報 28
数多くのキーワードへの対応 30
リンクしたくなるサイト 31
[整理された情報] 32
わかりやすいサイト設計 33
わかりやすいページ内構成 34
わかりやすいコピー 35
わかりやすい文章 36
わかりやすいリンク 37
[KISSメソッド] 38
シンプルな論構造 39
シンプルな構造 40
シンプルなコーディング 40
A 検索エンジンを利用したマーケティング 42
[トラフィック量の向上] 43
露出機会の増加 43
知名度の向上と被リンクの増加 44
[ROIの向上] 45
ターゲットユーザーの誘導 46
コンバージョンレートの向上 47
[ブランディング効果] 48
上位に表示されるサイトのイメージ 49
情報の伝わりやすさが高めるサイトの信頼性 50
マスメディアへの露出機会 51

第2章
検索エンジンからの来訪者と情報デザイン
53
@ 検索エンジンからの来訪者の特徴を理解する 54
[情報を探しているユーザー] 54
必要な情報がなければ帰ってしまう 55
必要な情報が見つからなければ帰ってしまう 55
関連した情報があればサイトに滞在する 56
必要な情報を得た時点で目的が達成される 56
[比較検討を行っているユーザー] 57
自分に必要なものでなければ帰ってしまう 57
比較する材料が示されていなければ帰ってしまう 58
自分に必要なものかわからなければ帰ってしまう 58
[そのサイトに不慣れなユーザー] 59
ページ内の情報の発見が困難 60
サイト内の他のページにある情報を知らない 61
サイト内の他のページへの移動が困難 62
A 情報デザイン 63
[情報の構造化とHTML文法] 64
構造化された文章とは 64
文書の論理構造を表現するHTML文法 65
文章の構造化とSEO 65
文章の構造化とユーザーの理解 66
[ウェブアクセシビリティの追求] 66
アクセシビリティとテキスト情報 67
現状のSEOとアクセシビリティ 68

第2部  SEO技術
第1章
検索エンジンの基礎知識
71
@ ディレクトリと検索エンジン 72
ディレクトリとは 72
人の手による分類と掲載 72
掲載できる情報量が少ない 73
[検索エンジンとは] 73
ネット上を網羅するデータベース 74
すべてのページが検索の対象 74
キーワードに対する適合度順のリスト 75
A 検索エンジンの運営プロセス 76
[ウェブページを取得する「クロール」] 76
a要素とhref属性によるリンクで確実にクロールさせる 77
シンプルなHTMLほど確実にクロールさせる 78
シンプルなサイトマップを活用する 79
[データベースを作成する「インデクシング」] 79
シンプルなHTML記述で確実に取得させる 80
使用言語と文字セットを正確に指定しエラーを避ける 81
[検索結果をリストする「クエリプロセシング」] 82

第2章
適合度を求めるアルゴリズム
83
@ テキストマッチ 84
[検索キーワードとテキストの一致] 84
形態素解析による単語の分かち書き 84
A キーワード配置(Keyword Placement) 86
title要素 86
hn要素 88
hn要素にイメージを使用する 89
strong要素 90
em要素 90
big要素 91
b要素 91
i要素 92
u要素 93
font要素 93
a要素 95
meta要素keywords 96
meta要素description 97
center要素 97
B キーワード出現頻度(Keyword Density) 98
キーワード出現頻度がスコアに利用される理由 99
ページ全体での適切なキーワード出現頻度 99
C キーワード突出度(Keyword Prominence) 100
[head要素を小さくしてbody要素の開始位置を前方に] 100
JavaScriptの外部参照 101
CSSの外部参照 101
[ページ先頭へのキーワード配置] 102
ページの要約文をbody開始タグ直下に置く 102
[ユニークな内容が先頭付近にくるように] 102
セルを結合したテーブルを使用した対処例 104
ネストしたテーブルを使用した対処例 105
CSSを使用した対処例 107
[各要素の中でもキーワードを前方に] 109
title要素での例 109
p要素での例 109
D キーワード近接度(Keyword Proximity) 111
キーフレーズはフレーズを分解せずに記述する 112
セカンダリキーワードはプライマリと接近させる 113
E キーワード出現回数(Keyword Frequency) 115
キーワード出現回数はページ内で3回以上 115
同一のキーワード配置エリア内での繰り返しを避ける 116
F リンクポピュラリティ(Link Popularity) 117
サイト内のリンクポピュラリティ配分を調整する 118
主要コンテンツにリンクポピュラリティを集める 119
G アンカーテキスト関連(Anchor Text Relationship) 121
アンカーテキスト関連の例 122
文章中からのリンクはリンクがなくても意味が通るように 123
アンカーテキストとtitleとh1を同じに 123
H テーマ(Theme) 124
[テーマの抽出] 124
内部要因によるテーマの判断 124
リンクによるテーマの類推 125
[テーマへの対応] 126
I クリック人気 127
title要素で対応 127
meta要素descriptionで対応 128

第3章
検索エンジンスパム
129
@ 検索エンジンスパムに対する考え方 130
検索エンジンスパムの定義 130
スパムの効果はそれほど大きくない 131
A スパムのペナルティ 132
検索結果からの除外 132
データーベースからの削除 132
ペナルティを受けたと思われる場合 133
B スパムの実際 134
[リダイレクト] 134
meta要素refreshを使用したリダイレクト 134
JavaScriptを使用したリダイレクト 135
クローキングを使用したリダイレクト 136
[隠しテキスト] 136
背景色と同色の文字を使った隠しテキスト 137
人間には判読できない小さな文字を使った隠しテキスト 138
CSSのpositonプロパティ指定による隠しテキスト 138
CSSのdisplayプロパティ指定による隠しテキスト 139
CSSのvisibilityプロパティ指定による隠しテキスト 140
[詰め込みテキスト] 141
meta要素keywordsへのキーワードの詰め込み 141
各種の属性値へのキーワードの詰め込み 142
非表示要素へのキーワードの詰め込み 142
[リンクスパム] 143
隠しリンク 143
リンクファームパス 143
FFAリンクスパム 143

第3部  リサーチとキーワードの選定
第1章
マーケティングデータの収集
147
@ サイトを運営する目的を確認する 148
サイト運営を通じて達成したいことを洗い出す 148
目的の優先順位を決める 149
サイト運営目的確認シート記入例 150
A 対象ユーザーを明確にする 151
[対象ユーザー層の属性を確認する] 151
B2Cサイトの対象ユーザーの属性 152
B2Bサイトの対象ユーザーの属性 152
iインターネットならではのユーザーの属性 153
[ユーザープロフィールを制作する] 153
[対象ユーザー確認シート記入例] 155
B 競合サイトの調査を行う 156
[競合サイトの抽出] 156
同業種のサイト 156
同種の製品・サービス・情報を扱うサイト 157
代替製品・サービス・情報を扱うサイト 157
[競合サイトの展開の状況] 158
提供しているサービス 158
提供している情報 158
[競合サイトの強みと弱み] 158
競合サイトの強み 159
競合サイトの弱み 159
[競合サイトのキーワードとウエブポジション] 160
キーワードの調査 160
ウエブポジションの調査 161
[競合サイト調査シート記入例] 162

第2章
方針の決定
163
@ サイト運営の目的を達成するための手段を確認する 164
[情報提供コンテンツの充実] 164
商品について情報提供は必須 165
商品」に関連した情報の提供 165
[その他の方針] 166
イメージの浸透 166
商品の特性の強調 166
サービスの特性の強調 167
A プロジェクトにかける期間を確認する 168
[イニシャル(立ち上げまで)の期間] 168
リサーチと企画を行う期間 169
制作を行う期間 169
テストとチェックを行う期間 170
[公開後の期間] 170
インデックスされるまでの機関 171
ウエブポジションの調査 171
短期的なチューニング 172
中長期的な戦略 172
B プロジェクトにかけられる予算を確認する 173
[イニシャル] 173
[メンテナンス] 174

第3章
成果目標を明確にする
175
@ SEOに関連した目標設定の実際 176
[検索エンジンからのリーチ] 176
検索結果からのアクセス数 177
入り口ページになったページの数 177
サイト全体のページビュー数の増加 177
[ユーザーの銅線の適切性] 177
1ページしか見ないユーザーの数の推移 178
主要ページのページビュー数の割合 178
[アクション] 178
ユーザーの経済条件に依存しないアクション 179
売り上げに直結するアクション 179
コンバージョンレート 180
[特定キーワードでのウエブポジション] 180

第4章
キーワード選定 
181
@ キーワード選定の指針 182
[キーワード選定の基本的な考え方] 182
欠落のないようにまんべんなく 182
キーワードはユーザーの立場で選ぶ 183
ユーザーのニーズから類推する 184
競合サイトが使用しているキーワードを参考にする 184
同義語や表記のゆれへの対処 185
[キーワード選定 ] 186
一般的な語から選ぶ 186
業界用語・専門用語は対象ユーザー層に合わせて使用する 186
地域性のあるサイトではセカンダリキーワードに地域名を使用する 186
方言はサイトの地域性に合わせて使用する 187
同義語はユーザーの使用頻度の高いと思われるものを優先する 187
短縮語はユーザーの使用頻度の高いと思われるものを優先する 187
省略語はユーザーの使用頻度の高いと思われるものを優先する 187
カタカナ表記のゆれはユーザーの使用頻度の高いと思われるものを優先する 187
送り仮名表記のゆれはIMEの初期状態での変換を優先する 188
性差による表現の違いは対象ユーザー層の語彙に合わせる 188
年代差による表現の違いは対象ユーザー層の語彙に合わせる 188
A キーワード選定ガイドライン 189
選定キーワード一覧記入例 190

第4部  サイトの制作と公開
第1章
サイトの設計
193
@ サイト設計の指針 194
[1キーワードあたり1ページ以上の原則] 194
セカンダリキーワード群への対応 195
テーマに厚みを持たせる 195
[検索エンジンからの来訪者への動機付け] 196
関連した情報の提供 196
関連した情報への適切な動線の提供 196
[売るためのコンテンツ] 196
商品の詳細なデータ 197
商品の優位性 197
[優先度の高いキーワードを中心としたツリー型構造] 197
サイト内でのリンクポピュラリティのドライビング 198
ヂィレクトリとファイルの命名規則 198
A コンテンツの分類と階層化 199
[関連した情報をまとめてグループを作る] 199
キーワードの優先度に基ずく階層化 200
将来の拡張に備える 200
できる限りコンテンツの分散を避ける 200
極端な細分化を避ける 201
大手ヂィレクトリサイトの構成を参考に 201
[主要グループ以外のコンテンツグループ] 202
用語集 202
FAQ 202
導入事例 202
[サイトマップの制作] 203
サイトマップに必要な要素 203
B サイト名とドメイン名の決定 204
[サイト名にキーワードを含める] 204
サイト名と運営者名は別のものとして考える 204
内容を想像できるような具体的なものにする 204
[ドメイン名はサイト名と一致したものを使用する] 205
主要なキーワードが英文字の場合はキーワードを含める 205
サーバー名を統一して表記する 206

第2章
デザインの制作とコーディング
207
@ デザインの指針 208
[情報デザイン] 208
サイト全体のデザインを統一する 208
情報の構成部品を区別する 209
[ユーザビリティとアクセシビリティ] 209
A ナビゲーション関連のデザイン 211
[検索結果からアクセスしてくるユーザーへの配慮] 211
フレームは使用しない 211
トピックパスを配置する 212
トップページへのリンクを配置する 212
サイトマップを配置する 212
[ユーザーの混乱を避ける] 213
サイト内のすべてのページに共通のナビゲーションバーを置く 213
サイト内では統一したナビゲーションを使用する 213
リンクは必ずa要素とhref属性を使用してリンクする 213
アンカーテキストはリンク先を的確にあらわすようにする 214
リンクの下線は消さない 214
未訪問リンクの色は青系統を使用する 214
訪問済みリンクの色は紫系統を使用する 215
イメージによるリンクは極力避ける 215
B ページのデザインとコーディング 216
[各ページに共通のデザイン] 216
背景色と文字色のコントラストを十分確保する 216
ページの上部にテキストによる要約を記述する 217
img要素をむやみに使用しない 217
[トップページのデザイン] 218
サイトの概要を簡潔に表現する 218
主要コンテンツへのナビゲーションリンクを置く 219
余計なもの、重要でないものを排除する 219
[カテゴリトップページのデザイン] 219
カテゴリの内容を簡潔に表現する 219
カテゴリ内の主要コンテンツへのナビゲーションリンクを置く 220
[コンテンツページのデザイン] 220
情報の構造を視覚化する 220
関連するページへのリンクを設置する 221
[コーディング] 221
DOCTYPE宣言を確実に行う 222
文書中でおもに使用される言語を指定する 222
文書中で使用される文字セットを指定する 223
正しいHTML文法に基づいてコーディングする 223
いずれ破棄される要素または属性の使用は避ける 223
すべてのページにユニークなtitle要素を付加する 224
適切なHTMLマークアップによって情報を識別する 224
画面の制御にはスタイルシートを使用する 224
スタイルシート非対応のブラウザにも対応する 224
重要な情報は必ずテキストで表現する 225
レイアウトするためのテーブルの使用は最低限にとどめる 225
img要素には必ずalt属性を付加する 225
リンクイメージのalt属性はリンク先を的確にあらわすものにする 225
C サイト制作ガイドライン 226
サイト制作チェックシート記入例 228

第3章
コンテンツの制作
229
@ コンテンツ制作とコピーライティング 230
[コンテンツの形式] 230
納入はわかりやすい単位で 230
ファイル形式はプレーンテキストで 231
その他のデータの納入形式 232
[文書の構成部品] 233
表題 234
要約文 234
大見出し 234
中見出し 235
小見出し 235
段落 236
箇条書き 236
[コンテンツライティングガイドライン] 236
結論を先に伝える 237
箇条書きを効果的に使用する 237
キーワードを含めて記述する 237
扱うテーマを明確にする 237
テーマに対する答えを明確にする 238
期待するアクションを明確にする 238
ユーザーが得られる利益を明確にする 238
対象ユーザ層を明確にする 239
競合に対する優位点を明確にする 239
過去のバージョン、モデルに対する優位点を明確にする 239
価格を明確にする 239
仕様を明確にする 240
オプションを明確にする 240
[コピーライティングガイドライン] 240
気の利いた言葉よりも具体的な言葉を使用する 240
キーワードを含めて記述する 241
同一のキーワードを繰り返して記述しない 241
複数のキーワードを過度に盛り込まない 241
表題はページごとにユニークなものを記述する 242
そこにある情報の内容を具体的に記述する 242
ヒットさせたいキーワードはできるだけ前方に記述する 242
簡潔に記述する 243
文意が通るように記述する 243
過剰な宣伝文句を避ける 243
[ライティングガイドライン一覧] 244
A 校正 246
[校正の必要性] 246
一定の品質の確保 247
読みやすさと理解のしやすさの向上 247
検索エンジンへの対応 247
[校正ガイドライン] 248
文体を統一する 248
過度な美辞麗句を排除する 248
誤字を修正する 248
脱字を修正する 248
言葉の誤用を修正する 249
用語を統一する 249
単語表記を統一する 249
送り仮名を統一する 249
句読点の位置や使い方を修正する 249
常用漢字以外の漢字を排除する 249
英数字表記を統一する 250
機種依存文字を排除する 250
[校正ガイドライン一覧] 252

第4章
公開と公開後の作業
253
@ 公開前のチェックと公開 254
[表示のチェック] 254
メジャーブラウザでのチェック 256
テキストブラウザでのチェック 256
検索エンジンロボットシミュレーターでのチェック 257
[リンクのチェック] 259
ツールを使用したリンク切れのチェック 259
[リンクキャンペーンと登録作業] 260
ディレクトリに登録申請する 260
検索エンジンに登録する 261
リンクキャンペーンを行う 262
プレスリリースを発信する 262
A 公開後の作業 263
[アクセス解析の実施とフィードバック] 263
アクセス解析に求める機能 263
解析結果からのフィードバック 264
[ウェブポジション調査の実施とフィードバック] 265
ウェブポジションの調査の方法 266
ウェブポジション調査からのフィードバック 266

付録 267
COLUMN   SEO の販売に際して
その1 キーワードの選定について 85
その2 リンクポピュラリテイの向上について 110
その3 順位保証について 114
その4 作業内容の開示について 116
その5 コピーライティングについて 154
その6 SEOのコスト対効果とSEO導入のタイミングについて 174
その7 コンテンツライティングと校正について 210